埼玉県 川口市 川口市立科学館 特別展 自転車展 折畳自転車 DAHON ダホン 通信販売 自転車部品
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川口市立科学館 サイエンスワールド 自転車展
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ここからは歴史物です。

1818年、ドイツのドライス男爵が自転車を発明しました。

サドルに跨った人が地面を蹴っている乗り物の絵をご覧になったことがある方もいらっしゃると思いますが、これが実車です。

写真は1825年ドイツ製 ドライジーネ
全部が木製です。
1870年、フランスのミショー型ボーン・シェーカー(背骨ゆすり)

ミショーは開発者の名前で、世界で初めて工場で量産された自転車だそうです。

「ペダルの位置に注目してください」と、案内板には書いてありました。
1887年、イギリス製オーディナリー 鋼鉄製

この頃自転車レースが盛んに行われており、一踏みで少しでも長い距離を進めるように、前車輪が大径化しました。

ハンドルから接地点まで、150Cm強といったところです。

車輪の大径化のせいで乗降が大変困難で、転倒も多くあったようです。

1877年に日本にも伝わり、当時「だるま車」と呼ばれました。
1887年、イギリス製 コベントリー・ロータリー型三輪自転車

シート右横のレバーを前後に動かすと、右側の小径前後輪が同時に転舵し方向を変えます。

右二輪が転舵することで、旋回半径が小さくなるように設計されています。

現代の自動車の四輪操舵の技術の原型ですね。
1882年、イギリス製 サルボ型三輪自転車

また写真がぶれっちゃったんですけど、右車輪の所に写っているレバーを前後に動かすと、ラック・アンド・ピニオンギアを介して前輪の方向を変えます。

後輪にはデファレンシャル・ギア(差動装置)もついて、スムーズな転回ができるようになっています。

こんなのでもレースをしていたみたいですよ。重たそう・・・。
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