ZOWMUSHI-R 大きいサドルバッグ・デッカいサドルバッグ

商品説明 | 装着例 |取付け方 | 取付け可能な自転車 | サドル別の取付け例
サドルバッグサポーターの別形状/個別対応 | 注意点 | 本製品の企画にあたって

「遊輪舎」オリジナル商品として販売をはじめました

走行重視の大容量サドルバッグ

*本製品の取付けは「専用サポーター」をご使用ください。
「大きいサドルバッグ(L:2.7L)・バッグサポーター」セット 9,800円(税込み)
「デッカいサドルバッグ(LL:3.9L)・バッグサポーター」セット 10,500円(税込み)
「大きい/デッカいサドルバッグ・バッグサポーター」セット 15,300円(税込み)
送料 全国一律 600円
生産数量に限りがございます。在庫無くなり次第受注ストップとさせていただきます。
在庫状況に関しましては、遊輪舎ブログ「ちょっと一服」にてお知らせしております。 こちら >>
*特注サポーターのご購入についてはメールにてお問い合わせください。
●小さいサイズの自転車の方へ
比較的小さいサイズの自転車にお乗りの方で、タイヤとのクリアランスが気になる方は、ご質問ください。
標準品で取り付け不可だった時でも対応可能な範囲もございます。  詳しく >>
身長153cmの方の700x23Cロードバイクにも取り付け実績があります。(シャロータイプ、深曲げ)
●サポーター取り付け痕について
サポーターの取り付け部に装着痕が残っている場合がございますが、サポーターは1つづつ実車装着テストをして出荷しおります。恐れ入りますがご了承ください。
●ご購入はこちらから    WEBサイトリニューアル中ですので、暫くはメールにて受付中
通信販売用WEBサイトリニューアル中です
ご注文・お問い合わせはメールにて送信下さいますようお願い申し上げます。
master@yurin-sha.com (アドレスクリックでメーラーが立ち上がります)

ご注文の場合は次の項目をお知らせください。
・ご希望のセット名
・数量
 (以下、配送先)
・郵便番号
・ご住所
・お名前
・お電話番号

特定商取引に関する法律に基づく表示 >>
サポーター単体での販売について

サポーターは工場にて少量ずつ生産しており、部材手配、作業等の余裕がなく、現在のところバッグとのセット販売しか行っておりません。

* バッグ・サポーターセット購入の方で、複数台の自転車への取り付け等でご入用の方はご連絡ください。


商品説明

走行を重視した大容量サドルバッグです

専用サポーターを用いる事で大容量バッグをしっかりと保持しイヤなグラつきを極力回避
シッティング時に重量が集まるサドル付近にバッグを近づけ重心の好バランスを実現

気温の変化が大きい季節の走行でウィンドブレーカーやアーム/レッグウォーマーなどを持って行きたい時
はじめてのコースや山方面コースでコンビニやお店の所在が判らず補給食や工具を多めに持って行きたい時・・・

サイクリングの1シーンで、ちょっと多めに荷物を持って行きたい時はありませんか?

でもリュックは背負いたくないし、キャリアを付けるほどでもない、シートポスト取付けの大きなバッグだと走行時のバランスが変わってしまうのが気になる・・・・などの問題を少しでも解決しようと考えたサドルバッグです。

・2.7リットルの「大きいサドルバッグ」 
・3.9リットルの「デッカいサドルバッグ」

の2つの大きさを作りました。

荷物が多い時でも、スポーツサイクル本来の走行感をなるべく妨げる事がないように考えたサドルバッグです。

荷物の量・走行シーンによって他のバッグ等と使い分けて、スポーツサイクル走行をより楽しんでください。

特徴

走行感

シッティングポジション時に重量が集まるサドル下付近にバッグの位置を近づけ、シートポスト装着の大型バッグにありがちな走行時の違和感やコーナーリング時のフラ付きなどを抑えました。

また専用サポーターでバッグをしっかり保持して、走行中のバッグのグラつき減らしています。

大容量

ロード用サドルバッグにしては大容量。2.7リットル、3.9リットルと2つの大きさがあります。。
これまで「サドルバッグにもうちょっと荷物が入れば・・・」と思っていたシーンなどにお使いください。

しっかり入って取り出し易さも考慮

サドルバッグは形状によっては容積表示のような荷物が全然入らず、また荷物の出し入れが面倒なものもあります。
「大きいサドルバッグ/デッカイサドルバッグ」は底部面積も広く1コンパートメントで容積表示に近い荷物が入ります。また、開口部も大きめでWスライダーのファスナーを使用しているので荷物の出し入れも容易です。

バッグトップ部にドローコードを装備

アップダウンの連続する峠道などでウィンドブレーカーなどを着たり脱いだりした事はありませんか?
こんな時一時的に上着を載せられる所があれば・・・と思いドローコードをバッグトップ部に設けました。

*あくまでも一時的に衣類などの荷物を置くための装備です。荷物を落とさないように気をつけてください。

底部は撥水性が高く汚れを拭き取りやすい生地を使用

サドルバッグ底部は意外に汚れやすいものです。晴れの日の乗車でもちょっと濡れた箇所や路面上の泥のハネなどこの部分に付いてしまう事がよくあります。

「大きいサドルバッグ/デッカいサドルバッグ」では底部にスポーツバッグで一般的に“エナメル”と呼ばれている「PVC加工ポリステル」を使用しています。この素材は撥水性が高く、拭き取り易いというメリットがある上、生地にコシがあるので、サポーターを取り付けるバッグ底部の形状を安定させ揺れを防ぐ事にも一役買っています。

装着時の外観

ロードバイクには大きなバッグは似合わないませんが、どうしても荷物を持って行きたい時には大きなバッグが必要です。

専用サポーターを使う事でシートポストにアタッチメントを付けたりせず、ロードバイクのスタイルそのものをなるべく邪魔しないようなデザインを目指しました。

仕様

バッグ
商品名 大きいサドルバッグ RSDL デッカいサドルバッグ RSDLL
寸法 L:200xW:170xH:120mm L:240xW:200xH:120mm
容量 2.7L 3.9L
重量 255g 320g
材質 メインアッパー : PE1680
底部 : PVC加工ポリステル
・3M社製反射テープ
・Wスライダー式ファスナー
・ショックコード
・リヤフラッシングライト用ループ
生産国 中国
サポーター
商品名 サドルバッグサポーター SP01F
寸法 全体の大きさ L:180xW:100xH:138mm
(バッグ取り付け部平置き状態時)
アタッチメント部 上パーツ(ねじ受け部) 80x15x8mm
下パーツ(枠取付き部) 80x15x15mm
重量 145g (取付け用のボルト込み)
材質 アタッチメント部 6000番台アルミ合金
アルマイト仕上げ
フレーム部 SUS304ステンレス鋼
中空
想定荷重 デッカいサドルバッグで2,000g
*バッグストラップでの引き上げはしっかり行ってください
・M5ボルト2本締め (付属:25mm)
生産国 日本

* 製造上若干の個体差がありますので、各数値は一応の目安になります。

容量

2.7L、3.9Lと言われててもピンとこない思います。走行時に持っていくようなモノを実際に入れてみました。

LとLLの容量
■大きいサドルバッグ(L):2.7L

下にある荷物を入れてみました。

特にパッキングを気にせず、比較的大きなモノから放り込んで、ウィンドブレーカーを最後に詰め込んだ感じです。

容量に対して90%くらいの荷物だと思います。

まだ、コンビにおにぎり・コンビニ饅頭くらいなら無理なく入りそうです。

チューブ x2本

パンク修理キット
  (パッチ、ゴム糊、他シートピンなどの小物)

携帯工具

携帯チェーン切り

チェーンオイル

ポンプアダプターホース

タイヤレバー (プラx3、アルミx1)

ワイヤーロック(クロップス、1.8m)

BCAA顆粒状 x3

携帯栄養食 x2

ウィンドブレーカー(パールイズミ・Mサイズ)


■デッカいサドルバッグ(LL):3.9L

下にある荷物を入れてみました。

特にパッキングを気にせず、比較的大きなモノから放り込んで、ウィンドブレーカーを最後に詰め込んだ感じです。

容量に対して95%くらいの荷物だと思います。

中身にはもっとコンパクトなモノを選んだり、必要なモノを絞れば、簡単な着替えなども入ります。

輪行袋(オーストリッチL100)

輪行キット

 (リヤエンド金具、前・後エンドパイプ、軍手)

チューブ x2本

パンク修理キット
  (パッチ、ゴム糊、他シートピンなどの小物)

携帯工具

携帯チェーン切り

チェーンオイル

ポンプアダプターホース

タイヤレバー (プラx3、アルミx1)

ワイヤーロック(クロップス、1.8m)

BCAA顆粒状 x3

携帯栄養食 x2

ウィンドブレーカー(パールイズミ・Mサイズ)

*これでバッグ込み重量1,720g

「大は小を兼ねる」???

大きいサドルバッグ(L)、デッカいサドルバッグ(LL)は、企画時に「小さい方(L)、大きい方(LL)、」と呼ばれる事もありましたが、今は「大、特大」(もしくはLかLL)と呼ぶようにしています。なぜならLサイズでも“小さい”と呼ぶのはおかしい大きさだからです。

「大は小を兼ねる」という言葉もこのバッグに関しては、「特大は大を兼ねる」?となります。

さて、この言葉が「大きいサドルバッグ・デッカいサドルバッグ」にアテはまるかと言うと・・・

何人かの方に試走いただいた結論としては、「No」です。

「特大は大を兼ねません」

デッカいサドルバッグ(LL)は容量こそ多いのですが、その分大きいバッグの問題点が少しづつ顔を出します。
大きさなりの重さ(荷物をたくさん入れた状態で)、横Gを感じやすくなります。

もちろんそれでもバッグの位置やサポーターの効果でグラ付き対策や“比較的”良好な重量配分にはなってますが、「大きいサドルバッグ(L)」と較べると明らかに重量を感じてしまうというところです。

このバッグシステムに関しては

大きいサドルバッグ(L)が企画の意図通りに出来たと思います。

また、このバッグは荷物を放り込み易いように「1コンパートメント」にしているので、その反面バッグ容量に対して荷物が少なすぎると中で動いてしまうので、ウィンドブレーカーなどをクッションにするなどの工夫が必要な場合があります。

「デッカいサドルバッグ(LL)」に較べると容量は少ない「大きいサドルバッグ(L)」ですがそれでもスポーツサイクル用サドルバッグとしては大容量の2.7Lです。

まずは「大きいサドルバッグ(L)」をご検討いただき、それでも容量が足りない場合は「デッカいサドルバッグ(LL)」を選んでいただければと考えています。

自転車走行においては、「荷物はなるべく少なめ」が基本だと思います。持っていきたいモノを並べ、それから必要なものに絞り込んでいくくらいがちょうど良いでしょう。
大きいサドルバッグ(L)/デッカいサドルバッグ(LL)は、それでも「今までのサドルバッグに荷物が入りきらない」という時に使っていただければと企画した製品です。
サイクリングシーンに合わせ、大きいサドルバッグ(L)/デッカいサドルバッグ(LL)、それに従来の“小さい”サドルバッグと使い分けていただければ、きっと必要以上に「荷物に振り回されない」充実した走行を楽しんでいただけると思います。

バッグサポーター SP01

大きいサドルバッグ(L)、デッカいサドルバッグ(LL)専用バッグサポーター

バッグサポーターSP01は、大きいサドルバッグ(L)、デッカいサドルバッグ(LL)での使用を想定した専用品です。ロードバイクでの利用を想定し、軽量/コンパクトに設計されています。
フレーム部には直径6mmの細身のステンレスパイプを使っていて、ツーリング車用で見かけるようなバッグサポーターより軽量化をはかっています。

形状・装着・丈夫さ・外観・仕上げなど拘りました

お気に入りの自転車に装着する以上、それなりの形状である必要があると思いました。

そしてしっかり装着できること、安心して使える丈夫さ。
また、仕上げにも拘りました。フレームパイプ部はバフ磨き、アルミ部は削り出し後にヘアライン、アルマイト仕上げとなっています。

SP01の他バッグでのご利用等について

バッグセット予約開始依頼、バッグサポーターSP01についてのお問い合わせを多数いただいております。

本バッグサポーターは、大きいサドルバッグ/デッカいサドルバッグ専用としてロードバイクでの利用を想定しているので、必要な強度の範囲で軽量コンパクト設計になっています。

取付け部はM5ボルト2本でしっかり取り付けることがきでますが
・アタッチメントとフレームパイプの接合部(過度な横G)
・フレームパイプの強度(サポート重量)
は相応の強度設定になっており、それ以上の負荷は想定外になります。

デッカいサドルバッグ(LL)に荷物をフルに入れた時の想定重量は2,000g(バッグ込み)以内です。それをしっかりストラップで吊り下げた状態でのサポーターとして設計しておりますので、それを越える大型バッグでのご利用、キャリア/ラックとしてモノを載せるような使い方は、バッグサポーターの損傷につながります。

また、サポーターを自転車に装着してフレーム部を無理に動かすなど過度な負荷テストも、同様にバッグサポーター損傷の可能性がありますので、お控えください。

ご注意

分解できません

アタッチメント下側パーツの横にイモネジがありますが組み立て上の工程で、外れないような処理をしてあります。

本イモネジはフレームパイプの抜け防止の重要な部品となっておりますので、無理に外さないでください。

イモネジを外しても、アタッチメントとフレームパイプは金属接着を施してあるので、分解は出来ません。

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装着例

SP01F
大きいサドルバッグ
SP01F シャロータイプ
デッカいサドルバッグ(参考)
フレームサイズ:510(C-T)
タイヤサイズ:700x23C
SP01F シャロータイプ・深曲げ
大きいサドルバッグ
タイヤサイズ:700x23C
サドル高さ 63cm (クランク芯-シートチューブ沿い)
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取付け方

サポーターの取付け方

ネジを緩め上アタッチメントを外します。

下アタッチメントの溝とサドルレールを合わせて、上アタッチメントでレールをはさみ込み、ネジを締め込みます。

左右均等に締め付けてください。
強く締め付けすぎるとネジ山の破損やアタッチメントの湾曲が発生するので気を付けてください。
*上アタッチメントの多少の湾曲は問題ありません。

取付けっ放しでの走行が続くと緩みが生じる場合がありますので、定期的に確認して緩んでいる場合は締め付けなおして下さい。
*特に使い始めの頃レールと馴染むまでは緩む場合があります。

サポーターは本バッグの専用品です。異なる用途での耐荷重は考慮されておりません。

サポーターのアタッチメントの横にあるとフレーム枠を止めているイモネジは、組付上の必要部品で外す事は出来ません。

アタッチメント部とフレーム枠部を外す事はできません。

バッグの取付け方  (写真では「SP01B(特注仕様)」サポーター使用しています)

ストラップは写真のように、ストラップ片端のリングに通してください。

ストラップは交換出来るように取り外す事ができます。

革サドルに代表されるベルトループ付きのサドルにご使用の場合は、ベルトループにあったサイズのストラップに交換してお使いになる事をお勧めします。

バッグ底部のサポーターポケットにサポーター後端を差し込み、前方にずらし入れます。

バッグ前方のマジックテープをサポーターフレームに取付けます。

マジックテープが余らないようになるべくタイトに取付けてください。

ストラップをサドル裏から左右レールに内側から外側に通します。

その際、マジックテープが外側になるようにしてください。

バッグ横のリング(樹脂部品)にベルトを通し、バッグを引き上げるようにして、マジックテープを閉じながらサドル裏側に先端を隠します。

* マジックテープを内側に向けて、リングには外側から内側に通した方がマジックテープは閉じやすいのですが、マジックテープの剥がれやすさから、上記の方法をおすすめいたします。

バッグの重さを全てサポーターに載せるのではなく、ベルトでバッグを上から吊るす感じで取付けてください。

なるべく左右均等に引き上げてください。

サドルによってはスペースが狭く若干取付けずらいかもしれませんが、ベルト端をサドル裏側に隠す事で走行時の引っかかりや、不用意な外れを防ぎます。

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取付け可能な自転車

サドル下とタイヤとのクリアランス

・サドルレールの角度
・サポーターの個体差(若干)

などにより取付け後のサイズも異なりますが、サドルレール平行後端より垂直下に概ね「125mm」がサポーター最下部の取付け位置の目安です。

かつ、タイヤ上端までの若干のクリアランスが必要です。

*左の写真はフレームサイズ530(C-T)、700x23C。

*「装着例」項目に随時サイズ別でアップ予定。

上記はSP01F(標準タイプ)装着の場合です。
シャロータイプ、深曲げなどで≒125が100での装着いただいている例もあります。
今のところ、身長152cm(700x25Cロード)、153cm、154cm(700x23Cロード)の方々にもお使いいただいております。
≒125+α未満の方は相談ください。

サドルレール、シートポスト/ヤグラとの寸法関係

*1
ピラーのヤグラ後端部から後ろにサドルレール直線平行部が15mm以上必要 (絵の赤い部分)

*2
上アタッチメントが入る、80mmx15mmx8mmの空間がある事

*3
サドルレールの太さ6mm-8mm
(スチール系のサドルレールは概ね6-7mmが一般的ですがカーボンレール等もっと太いものがあります。)

*4
レール幅(外-外)52mm以内
ロード用サドルのレール間は43-45mm(芯-芯)が一般的です。

*5
アタッチメント取付け部のサドル幅が80mm以上
アタッチメントの幅が80mmあるので、サドル幅が狭い場合はアタッチメントがサドル両脇より出張ってしまいます。

注)上記条件を満たしても、シートポストのヤグラと干渉して取付けられない場合もあります。

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サドル別の装着例

サンマルコ
PONZA
SP01F
フィジーク
ARIONE
SP01F
ドローコードが若干使いづらい
サンマルコ
Aspide
SP01F
デッカいサドルバッグ
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サドルバッグサポーターの別形状/個別対応  *特注扱い

ZOWMUSHI-R 大きいサドルバッグ/デッカいサドルバッグの専用サポーターは、1つずつ組み立てています。
サドルやピラーのヤグラ形状・太腿へのアタリ等を考慮し、違う取付け形状のサポーターも製作可能です。
また、比較的小さいサイズの自転車にお乗りの方からの装着希望、革サドルでのご利用などにも出来る限り対応させていただいております。

標準タイプ

SP01F : レール平行部取付けフレーム前出しタイプ

重心を最もサドル下近くに配置出来る事と、取付けサドルへの汎用性からこのタイプを標準品としています。

ただし
ピラーのヤグラが極端に大きかったり
サドルセッティングが前目、オフセットピラーをご利用しているなどで、アタッチメントの取付けスペース(15mm)が無い場合
ポジションの関係でサポーターフレームが太腿にあたる可能性が気になる場合

などのために以下の形状でも製作可能です。

特注タイプ

SP01B : レール平行部取付けフレーム後出しタイプ

標準タイプのフレーム前出しタイプが、ピラー(シートポスト)のヤグラの大きさ等で取付けが不可能な場合。
サドルレールの形状やポジションによってサポーターフレーム部が太腿にあたる場合など、

フレームを後ろ出しにする事も出来ます。

SP01S : レール後ろ取付けタイプ

サドルレールの平行部ではなく後の立ち上がり部に取付けます。

ヤグラ後ろにアタッチメントを取付けるスペースが無い場合で、レールの立ち上がり部が長いサドルの場合には、このタイプなら取り付け可能です。

ただしストラップをレールに通す部分がより狭くなるので、ストラップの取り回しが面倒になる場合があります。

レール立ち上がり部は開き角度がサドル毎に違うので、アタッチメントの溝はつかえないため、上下とも平面で締め付ける仕様になります。

またサドルによってレール後端の取付け処理が異なるため、取付け可能サドルが極端に限られます。レール後立上がり部が長めのサドルでの使用を想定しています。

【取付け確認サドル】

■サンマルコ
リーガル、ロールス
■セライタリア
フライト1990

SP01F-シャロータイプ

タイヤとのクリアランス確保の15mm

標準品より15mmほどハイトが薄くしてタイヤとのクリアランスをより確保した「シャロータイプ」での対応も可能です。

写真 左:標準品 右:シャロータイプ

*納期は遅れる場合がございます。

標準サポーターよりバッグを吊り下げにくくなりますのでサポーターへの荷重負荷が若干大きくなります。

大きいサドルバッグ(L)でご利用ください。デッカいサドルバッグ(LL)に荷物をいっぱいにした状態ですと無理が掛かると思われます。
ストラップでしっかりバッグを引き上げて、吊り下げをより意識して装着ください。

想定した装着位置より若干高い位置にバッグがあるため、乗車時にバッグ上面がお尻に触れてしまう可能性が上がります。

深曲げ (シャロータイプでもクリアランス不足の場合の対応)

シャロータイプでもタイヤとのクリアランスが少ししか取れない場合、サドルレール取り付け部に近い曲げをより深くして製作する場合もございます(ある程度までです)。

バッグ自体が若干後ろ上がりになりますが、不便なくお使い頂ける範囲かと思います。

サドル毎にレール角度の差があるため、確実に理想的なクリアランスが確保出来るとは限りません。

■写真左:SP01Fシャロータイプ

これだとタイヤとのクリアランス(10mm)が不足です。

■写真右:SP01Fシャロータイプ・深曲げ

深曲げにて製作。クリアランスを50mm程度確保できました。

サンプル写真は身長152cmの方(700x25C)が通常のお乗りのポジションで装着しました。

装着後の無理なフレーム矯正は接続部に過度の負担がかりますので、製作時点で対応させていただいております。

装着例にもなるべく情報をアップさせていただく予定です。  こちらより >>

革サドルでのご利用を検討される場合

BROOKS等の革サドルは、レール形状が一般的なスポーツサイクル用サドルとは違います。

SP01F(標準品)をBROOKS等に取り付けた場合

一般的なスポーツサイクル用サドルはヤグラ取付けのレール平行部が地面に対して前上がりの角度が付いている場合が多くサポーターもその角度を考慮して作られています。
BROOKS等の革サドルにあるタイプで、サドルレール下部が地面と水平なサドルにSP01F、SP01B、を取付けると、サポーターフレーム部が極端に後端上がりになってしまいます。

この状態で使っていただいても問題はありません。

また、革サドルでは、サドルレール後ろの立ち上がり部が垂直に近くなっているものが多く、SP01Sはとんでもない角度でしか取付きません。

SP01F 水平レール用特別対応品

BROOKS等の革サドル、サドルレール下部が水平のサドルで、上記の状態が気になる場合は、SP01Fで、サドルレールの角度に合わせてサポーターを製作する事も可能です。

本対応品でもサポーターは若干後端があがった状態になります。完全に水平ではありません。

納期、価格はお問い合わせください。

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注意点

ZOWMUSHI-R 大きいサドルバッグ/デッカいサドルバッグは、「走行感を重視する」という事に高い優先順位を設けているため、必ずしも便利なだけではありません。
幾つかの場合で他のバッグの方が便利な場合がありますので思いつくところを記載しておきます。

装着時の自転車外観

ロードバイクなどは基本的にバッグは似合わないと思います。大きなバッグになればなおさらです。

「大きなサドルバッグ/デッカいサドルバッグ」はその大きさから存在感があります。
それでも荷物を持ち運びたい時に、なるべく全体のシルエットを壊さないようにとは考えていますが、やはりロードバイクのシンプルなフォルムは崩れるかもしれません。

走行感について

ロードバイクはその軽快な走行感が大きな魅力です。やはり荷物は極力少ない方がいいに越した事はありません。

「大きいサドルバッグ/デッカいサドルバッグ」はその走行感をなるべくスポイルしないように取付け位置などを考えてみましたが、やはり荷物の量に準じた重量感はあります。
ダンシング時にはこの重量感は明らかです。ただしなるべくサドルに近い部分に重量を配分できるためシッティング時やコーナリングの時でも荷物の量の割には比較的本来のバランスに近い走行を味わえると思います。。

デッカいサドルバッグ(LL)は大きいサドルバッグ(L)よりも重量感を感じてしまいます。荷物の量に合わせてチョイスいただく事をお勧めします。

ワンタッチ着脱ではありません

着脱は難しくはありませんが、頻繁に行うには面倒かもしれません。自転車を降りてアチコチを散策する際バッグを取外して携帯するような使い方には向かないかもしれません。
走行時をメインに考えているので、どちらかというと「一度自転車で出かけると簡単な休憩以外は乗りっ放し」のような方向きのバッグだと思います。

完全防水ではありません

完全防水タイプのバッグは雨天走行では便利ですが、中のモノを出し入れするのが多少面倒だったりします。

「大きいサドルバッグ/デッカいサドルバッグ」では、取り出しやすさも考慮してして設計しているので、完全防水ではありません。メインアッパーは裏PUコート、底部は通称エナメル生地なので簡単に雨水が染み込む事はありませんが、長時間の雨天走行では染み込みはありますし、ファスナー部からの侵入もありえます。
濡れて困るモノを入れる時は、荷物をビニール袋等に入れてバッグに入れる事をお勧めします。

輪行の場合

サドル後端とリヤエンドで立たせるような輪行袋を使う場合、サポーターを外す必要があります。六角ボルト2本締めなので時間はそれほど掛かりませんが、こういう作業が面倒な方には向かないと思います。
その場合はハンドルとサドルで横に立てる輪行袋や後輪を外さないタイプの輪行袋の方が便利だと思います。



いろいろな走行シーンでバッグに求められる機能も違ってくると思います。あなたの自転車とのおつきあいの中で「大きいサドルバッグ/デッカいサドルバッグ」がお役に立てるシーンがあれば幸いです。

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本製品の企画にあたって

大きいサドルバッグ/デッカいサドルバッグ製作の理由

これまでにもいろんなサドルバッグを買って使ってみました。
どれもそれぞれに特徴があり、用途別に使いわけてきたりそのままお蔵入りしたり・・・しかし、

  • ロードバイクで1日かけて遠くに出かける時
  • 天候が少し不安定でウィンドブレーカーや簡易のレインウェアを持っていく時
  • コンビニが少ないエリアを走るときに補給食を携帯する時

などのシーンで容量が多めのサドルバッグが欲しいと思っていましたが納得出来るものがありませんでした。

  • 自転車に取付けて走行中の重量バランスが気になる
  • 取付けた時に自転車の雰囲気が大きく変わる
  • 表記の容量に較べ案外入らない

などなどの理由です。ちょっと大きめのサドルバッグに容量的には多少余裕のある状態で荷物を入れていって出先でアタッチメント部が崩壊し(購入初回使用時で)てその後の走行で難儀した事もありました。

サドルバッグに対して同じような要望を持っている人が少なくなかった事を知り、ツテのある中国の縫製工場で製作してもらえるという話になり、要望をまとめて製作検討をはじめました。

中国の縫製工場は本来大量生産が必要なところなのですが、交渉に成功し今回は少量での生産が可能になりました。ですので、今回の製作分以降は製作出来るか判りません。

試作/試走を繰り返し

縫製工場との兼合いもあり事前からいろいろ試行錯誤しました。

・紙での試作 → イメージの具体化   紙モデルは20個くらい作りサイズ/形状候補を決めました。

・布での試作 → 大きさ/形状の予想   縫製上の問題点などを確認していきました。

・日本での試作・試走 → 詳細部位の確認

大きさや形状、取付けの方法など検証するために試作を行い、都度サイズの違う自転車と何人かで試走。

これを3度繰り返し出来上がった試作サンプルを縫製工場に持ち込みました。

この段階では合計7個の試作品を作りました。

・縫製工場試作品での試走 → 量産時の詳細確認

国内での試作を元に縫製工場での試作品が出来上がってきました。
これも、同様に試走をしながら、細かい部分を詰めていきます。

結局、中国での試作も3度行いました。

・中国縫製工場での量産サンプル

試作を終え仕様が決定し、最終的な量産サンプルを改めて製作してもらい量産GOサイン。

少量生産にも関わらず、かなり試行錯誤を繰り返しました。


わがままな製品

一般商品と違い、汎用性よりも「走行を重視」した“実走派向け”を目指した製品なので、市販品に較べ「わがままな製品」になっているかもしれません。

特にサポーターが必要だったり、付け外しが多少面倒なところなどは便利な汎用品に較べウケは良くないと思いますが、そのメリットを優先して考えていただける方向けです。

特定の方向性を強く求めたので、幾つかのバッグを使い分けるうちの1つとして「大容量」「走行性」に拘るシーンで使って頂ければ幸いです。

万能のバッグではありませんが、その分求めた機能に関してはしっかり出来上がったと思います。

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